【子連れで青森県】八食センターの楽しみ方は?施設情報やグッズ・お土産、食事なども紹介!

【子連れで青森県】八食センターの楽しみ方は?施設情報やグッズ・お土産、食事なども紹介!

青森県に行ったら、ぜひ八食センターに行ってみるのがおすすめ!東北在住の私も、度々子供を連れて訪れることのある超グルメスポットでもあるんです!

今回は、八戸の海産物を心行くまで満喫できる八食センターをご紹介します。


八食センターのお楽しみポイント

美味しい海の幸がたっぷり食べられる! 

八食センターの一番の魅力はやはり、新鮮な海産物を取り扱っている市場であると言う点です。子供と一緒に行っても、珍しい魚などがみられるので結構ワクワクしながら一緒に市場の中を歩けます!

また、海産物以外にも色々な食べものがたくさんあるので、疲れたら一休みしておやつを食べてから、また歩き出すのもおすすめです。

イベントが盛りだくさん!

八食センターと言えば、大型連休中はイベントや企画がたくさんあるというポイントです。芸能ステージや、フリマにライブと、親子みんなで楽しめるイベントをたくさんやってくれるので、楽しみ方がワンパターンにならないのも嬉しいポイントです。

八食センターの子供が喜ぶポイント

キッズコーナーが充実!

市場の2階には、キッズコーナーも完備している八食センター。ボールプールやゲームコーナーなど、小さなお子さんでも楽しめるスポットがあるので、子供の「飽きた~」の声があがっても大丈夫なのが、親としては助かります!

珍しい魚がたくさん!

市場に来たらやっぱり、課外授業ばりに珍しい魚を見て回るのがおすすめ!季節の旬のお魚や、ちょっとグロテスクな深海魚など、好奇心旺盛な子供も思わずこれ何?!と目を丸くしながら聞いてくるはずです。

八食センターのグッズやお土産情報

いか墨カスター

この投稿をInstagramで見る

#いか墨 #いか墨カスター #カスタード

Kazuo KADOTAさん(@robotakun)がシェアした投稿 –

八戸と言えばイカ!そんなイカをスイーツにしちゃった珍しい食べ物が、いか墨カスターです。八食センターには、お土産コーナーが広く展開されており、いか墨カスターは人気のお土産商品なんです!

いか墨を使っているので、見た目は真っ黒ですが、中には甘いカスタードクリームが入った八戸の銘菓です。ぜひお土産にどうぞ!

気になるリンゴ

八戸のおみやげは、インパクトの大きなものが結構あるのですが、私も毎回自分で買って子供と一緒に美味しくいただいているのが、見た目のインパクトも十分な、気になるリンゴというスイーツなんです。青森県と言えばりんごですが、りんご1個をまるごとパイに包んで焼いた、超豪快なアップルパイが、この気になるリンゴなんです。

見た目も可愛いですが、なんといっても美味しい!八食センターでも販売されているので、ぜひ1度食べてみてくださいね。

八食センターのおすすめグルメ

八食市場寿司

八食センター名物グルメと言えば、やっぱり新鮮な魚介類を使ったお寿司です。人気の回転すし屋さんは、すごい時には結構な行列が並ぶことも!

ちなみに、行列には並べそうにないなぁという人でも安心してください!持ち帰りお寿司販売店や、新鮮魚介の海鮮丼が食べられるお店もあるので、とにかく食べ物に困ることがありません!

七厘村

七厘村は、炭火焼が楽しめるお店です。一番の魅力は、市場で買ったものをその場で焼いて食べられるというポイント!新鮮な魚介類はもちろんのこと、市場内にはお肉屋さんもあるので、色々なものを焼いて食べられます。

お子さんはもちろん、大人も美味しいバーベキューが楽しめる超人気スポットです!

八食センターの基本情報

八食センターの入場料

八食センターには入場料がありません!そのため、いつでも自由に入って楽しめるスポットです。

八食センターの営業時間

八食センターは、エリアによって営業時間が異なります。まず市場棟ですが、こちらは9時から18時まで。水曜日はお休みです。場内の飲食店スペースがある味横丁エリアは、9時から18時30分まで、こちらも水曜日がお休みです。

また、場外の飲食店スペースである厨エリアは9時から21時までが営業時間となっており、基本的にお休みはありません。ただし、どのエリアも特別なお休み等がある場合があるので、お出かけになる前には確認するのがよさそうです!

八食センターのアクセス・駐車場情報

八食センターは、八戸北ICから車で約10分程度の場所にあります。また、八戸駅からは100円バスも出ているので、比較的交通の便はいい場所です。

ちなみに、1500台の無料駐車スペースが完備されているのでレンタカー移動するのもおすすめです。

八食センターの混雑状況は? 

八食センターは、平日や一般的な土日であれば、そこまでの混雑はありません。しかし、イベント等が重なる大型連休などは、結構混雑しています。

ちなみに、無形民俗文化財にも登録されている郷土芸能である、八戸えんぶりと言われるイベントが行われる2月の時期は、地元の人も多く集まることから混雑しやすい時期になっているので、その時期に行かれる際はイベントなどをチェックしてから移動するのがよさそうです。

八食センターの周辺施設

蕪島

この投稿をInstagramで見る

・ 「ウミネコちゃんの気持ち💭」 🎶🐦🐣🎶🐦🐣🎶🐦🐣 ・ 「㊗️ 令和初、ウミネコちゃんの雛誕生」..🐣🎊🎉👏 ・ #ウミネコ #うみねこ#海猫 #カモメ #蕪島 #八戸 #青森県 #令和初 #雛 #ひな誕生日おめでとう #海風 #渡り鳥 #飛翔 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの風景 #青空 #空が好きな人と繋がりたい #空が好き #ダレカニミセタイソラ #ダレカニミセタイケシキ #カコソラ #そら部 #sky_love #びゅうたび #行くぜ東北 #春の東北インスタキャンペーン #finetohoku2019 #東北 #その旅に物語を #ig_japan

「ウミネコちゃんの気持ち💭」🎶🐦さん(@hachi88_k)がシェアした投稿 –

蕪島は、八食センターから約30分の場所にありますが、有名な絶景スポットでもあります。海に近い場所にあり、ウミネコの繁殖地でもあるんです。4月には、蕪島まつりというお祭りもあるので、その時期には屋台も並びます。

八戸公園こどもの国

八食センターとならんで子供連れにおすすめなのが、こちらの八戸公園こどもの国です。遊園地ゾーンをはじめ、植物園ゾーンには広場など9つのゾーンから成り立つこどもの国は、晴れの日は外で、雨の日は中で遊べるのが一番の嬉しいポイントです。


まとめ

八食センターの魅力は、なんといっても食べ物が美味しいということに尽きます。新鮮な海の幸を楽しむことは、お子さんにとっても食育につながります。

ぜひ皆さんも八戸を訪れた際は、人気のグルメスポットである八食センターに足を運んでみてくださいね!