産後クライシスはいつまで起こるもの?原因や対処法を紹介!

「産後クライシスはいつまで起こるもの?原因や対処法を紹介!」のアイキャッチ画像

出産を経験後、一時旦那が疎ましく感じる時期がありました。何をしてもイライラしてしまい、旦那にうっ憤を晴らすように畳みかけることもしばしば。

ホルモンバランスのせいかしら?と考えたこともありますが、一番の原因は、子供が生まれたのに旦那が一切今までの生活を変えずに過ごしていること。

どうして旦那はこれまでと変わらずにのうのうと過ごしていて、自分は夜中もせっせと起きて授乳やおむつ交換をしなければならないのか…。考えすぎて一人で泣き出すこともありました。

今思えば、あれが私の「産後クライシス」でした。子供ももう大きくなり、今ではそんなことも昔のことのように感じられるほど、あっという間に時が経ってしまったように思います。

しかし、産後クライシスの怖いところは終わりが見えないところ。私のようにすぐに抜けてしまった人もいれば、長続きしている人もいます。

そこで今回は、産後クライシスはいつまで続くものなのか、対処法についてもご紹介します。

そもそも産後クライシスが起こる原因は?

「そもそも産後クライシスが起こる原因は?」のアイキャッチ画像

産後クライシスとは、文字通り産後に訪れる危機のことで、主に夫婦間のことを表しています。夫婦間が危機に陥ったきっかけは、ズバリ家族が増えたこと。

私も、一時は離婚だなぁ…と考えるほど、旦那にイラついた時期がありました。それくらい産後クライシスとは、ツラくて苦しいものです。

ではどうして、産後クライシスは起きてしまうのでしょうか。それはズバリ、シングルタスクとマルチタスクの違いによるものなんです!

え?シングルタスクとマルチタスク?と疑問を持つ人もいると思います。パソコンか何かかと思われている方のために、これはどういうことか具体的に説明していきましょう!

まず、男性は1つのことを集中してこなすシングルタスク的な特徴を持つ人が多いと言われています。一方女性は、多くのことを同時にバランスよく行っていくマルチタスク的な特徴を持つ人が多いとされています。

これはどういうことか例を挙げてみたいと思います。一番わかりやすいのは料理の例です。

女性は料理の時に片づけをしながら進める傾向にありますよね。しかし男性は、1つ1つをこなし最後に片づけをするというパターンが多くないでしょうか?

これがシングルタスクとマルチタスクによる違いです。これは行動だけでなく、思考にも同じことが言えます。

そのため、子供という二人が保護しなければならない存在ができた時、お互いの意思の疎通にひずみ出てしまうんです!もちろんこれは、すべての人に当てはまるかといったらそうではありません。

産後クライシスに陥らない人だって多いですし、それだけが理由であるとは限りません。しかし、男女が険悪になる瞬間の多くがやはり、こうした意思の疎通のひずみによるものであることには間違いないようです。

産後クライシスはいつまで起こるもの?

「産後クライシスはいつまで起こるもの?」のアイキャッチ画像

ではこの産後クライシスは一体いつまで続くのかについて見ていきましょう。これは、はっきり言って人それぞれとしか言いようがないのが実情です。

というのも、性格は人それぞれ違うもので、男女の性格の合う・合わないは、個々のケースによっても異なります。しかし、産後クライシスを切り抜けた多くの人が、子供がある程度物分かり良くなる頃に抜けた経験をしているようです。

イヤイヤ期が終わる4歳程度を境に、子供にかかる手が少なくなったことで産後クライシスも徐々に落ち着いてきたパターンが多いようです。しかし、産後クライシスを逆にこじらせてしまったというパターンも多いです。

産後クライシスが続きに続き、子供が大きくなってから離婚したという人も実は中にはたくさんいます。それくらい、産後クライシスとは馬鹿にできないものなんです。

産後クライシスを予防・対処する方法は?

「産後クライシスを予防・対処する方法は?」のアイキャッチ画像

こんなにツライ産後クライシスですが、実は予防や対処する方法はあります。それが、私も実践していた、お互いを認めること、話し合うことです。

産後クライシスの多くが、男女の考えや行動の違いから起こることが多いです。つまり、これをあらかじめインプットしておけば、予防したり対処したりすることができます。

まず手始めに、「男性はシングルタスク、つまり言われたことだけをするものである」と思いましょう。察してほしいと考える人も多いですが、これははっきり言って無理です!

やってほしいことがあれば、1つずつお願いしましょう。また、言ったことができていなくても怒らないようにするのがコツです。

出来たことに対して、感謝を述べ次の指示を出します。私はこの時、内心では「子供かよ!」と思っていました。

しかし、子供だと思うのが一番だと気づきました。自分が司令官になったつもりで、夫をうまく転がすのがコツです。

とはいえ旦那さんも、指示ばかりが多いと不満を持つことがあります。そんな時は、一緒に子供の寝顔を眺め、パパである自覚を覚えさせるようにしましょう。

「将来は何になるのかな?」とか、「外出先でパパに似てるね!って言われたよ」など、さらっとパパなんだぞ!という言葉を言ってみると、意外とやる気を出してくれますよ!

ちなみに、産後クライシスについてまとめた動画も発見しました。今現在、産後クライシスに悩んでいる方は、こちらの動画も参考にしてみるといいかもしれません。

まとめ

・産後クライシスは思考や行動パターンの違いで起こるもの!

・産後クライシスが抜けるタイミングは人それぞれ違う!

・産後クライシスを抜けるコツはうまく旦那を転がすことがカギ!

ざっくりまとめてみましたが、私はこれで産後クライシスを抜けることができたと思っています。いささか乱暴ではありますが、自覚してやってみることで意外と簡単に旦那さんとコミュニケーションがとりやすくなりますよ。

みなさんもぜひ、簡単なことからでも構いませんのでやってみてくださいね!