「よし!ダイエットするぞ!」と意気込んでも今の時代ダイエット方法ってたくさんあります。
どうせダイエットするなら効率的かつスピーディーに痩せたいと思うはずです。
そうなると最近よく耳にする痩身エステと芸能人なんかも通っているフィットネスジム、実際はどっちのほうが痩せるのか気になりますよね。
もし頑張ってフィットネスジムで2時間ウォーキングしていても、痩身エステに通った方が効果的だったのに!となったらなんだか損してしまった気分になります。
それを阻止するために、痩身エステとフィットネスジムどちらも半年間通った私がその経験の中で私が感じた痩身エステとフィットネスジムそれぞれのメリット・デメリットを確認しながら、自分に合った方法でコスパ良く痩せれる方法をご紹介します。
目次
痩身エステが効果的な人
痩身エステと聞いても、一度も行ったことがなければイメージもしにくいと思います。
そこでまず、痩身エステの効果やメリットを見てみましょう。
痩せやすい身体にしてくれる
痩せやすい身体ってどういうこと?となるかもしれませんが、簡単にいうとキャビテーションやラジオ波の機械を使って基礎代謝を上げて脂肪を燃焼しやすくし、簡単にいうとキャビテーションやラジオ波の機械を使って基礎代謝を上げて脂肪を燃焼しやすくし、リンパマッサージで血行を良くして老廃物を流しやすくしてくれる、というような効果があります。
キャビテーションなどの機械は自宅でセルフでするには難しいでしょうし、エステティシャンの方は勉強や経験でリンパを的確に流してくれますが、自分でリンパマッサージをしようとしてもいまいち場所がわかりませんよね。
ですので、身体がむくみやすい方や痩せにくくなっている方に効果があります。
セルライト解消・部分痩せができる
セルライトってよく聞くけどいまいち何かってよくわからないって方多いと思います。
「要は脂肪でしょ?」と思っている方もいるでしょう。
たしかに脂肪は脂肪なんですが、セルライトとは脂肪細胞に老廃物がたまって硬くなってしまった脂肪なんです。
この硬くなった脂肪は運動したからといって残念ながらすぐには無くなりません。
ですが痩身エステでは機械を使って脂肪細胞に直接効果を出せます。
機械で脂肪細胞を破壊し脂肪を流す施術で、気になる部分の脂肪をピンポイントで落とすことが出来るので、部分痩せにも効果的です。
痩身エステのデメリット
痩身エステのデメリットは、継続して通う必要があるためやはり費用が高額になってしまう事です。結婚式など急いで目標の体系へ近づける必要がある人には、とても有効なのですが、サロン通いをやめてしまうと体系の維持が難しくなってしまうので、長期的に考えると費用が高くなってしまう傾向にあります。
ですので痩身エステに向いている方は
- 身体のむくみが気になる方
- 部分痩せをしたい方
- 即効性を求める方
にはオススメとなります。
フィットネスジムが効果的な方
フィットネスジムは運動する所とイメージがついている方が多数でしょうが、いったいどんな方が向いているのでしょうか?
特徴をご紹します!
運動は三日坊主になってしまうという方へ
運動は痩せるのに効果的と分かっていても、誰の監視もなければ今日はいいかぁとついついサボってしまいがちになってしまいます。
ですがフィットネスジムはトレーナーの方がいて体重測定や日常生活のアドバイスしてくださり、痩せるためのサポートをしてくれます。更に大抵は入会費や月会費を支払うので、勿体無いから行こうかなという気持ちになります。
ですので、運動したいけど意思が弱くて続けられないという人にはフィットネスジムはモチベーションが上がるので効果的です。
本気で健康な体を手に入れたい方へ
大幅な体重ダウンを狙う方はやはり痩身エステだけではなく、運動が不可欠となります。
フィットネスジムには有酸素運動マシンや筋トレマシン、更にはトレーナーなど健康な身体づくりには最適な環境となっています。
ダイエットに重点を置いたジムを選べば、それぞれに合わせた一番効率の良いメニューを組んでくれるところもありますし、ダンスやヨガなどのイベントのあるフィットネスジムもあります。
ご自身で運動するよりも効率的な運動が出来るので、フィットネスへジムヘ通ったほうが効果は出やすいでしょう。
フィットネスジムのデメリット
フィットネスジムのデメリットはやはり通うのが面倒くさくなってしまう事です。
運動がもともと好きでない人や新しい習慣を取り入れるのが苦手な方は、ついつい行かなくなって、お金を無駄にしてしまった経験のある方も多いのでハイのでしょうか。
ですので、フィットネスへ行く方は本格的に運動をしたい方でないとモチベーションが続かなくなるかもしれません。
一度ご自身で毎日運動する習慣をつけて、更に本格的に運動したいとなったらジムへ行ってみるのが良いかと思います。
最後に
痩身エステ、フィットネスどちらも一長一短ありますが、やはり痩せるためには続けることが大切ですのでご自身に合った方法で無理せず毎日コツコツ続けていけるよう応援しております!